8月5日       おはようございます

50~60代は資産運用の関心が急速に高まる年代だ子供の教育費や住宅ローンの支払いを終え、やっと老後のの備えに着手する人や受け取った退職金を少しでも増やしたいという人は多い。ただシニアの運用にはいくつかの制約があり、慎重さが求められる。リターンの高望みなどは禁物だ。

※  コロナショツクから回復が早かったバランス型投信の例
ファンド名   純資産総額  実質信託  5年  5年標準
「運用会社」        報酬    リターン  偏差

投資のソムリエ  2213億円  1.5%  2.5%   2.9%
「AMOne」」

ピクテ、マルチアセット 873億円  2.0   1.4    3.7
アロケーション、ファンド

ハッピーライフファンド 8億円   1.4   1.9     4.9
株25「野村」

以上のように、定年を迎える退職者は大きな退職金をどのように運用して増やせばよいのか悩まれる方が多いようです。金融機関から色んな商品を薦められるケースが多いようですが、ここは、じゅつくりと冷静に将来を考え選択してくださいね。