10月9日    おはようございます
インデックス型投信が連動するのは日経平均株価やダウ工業株30種平均などなじみ深い指数だけでなく宇宙開発といった分野別のものもあります。国内の証券会社で買えるのは約1000本といわれます。インデクッス型と対比されるのがアクティブ型投信で、基準とする指数を上回る運用成績を目指します。
選ぶ際に配慮したいのは、金融資産全体の分散投資効果です。日本で働く人は給料が企業の業績や景気に連動し、いわば日本株に投資しているのと同じだと考えられます。債券指数に連動した投信への投資効果は世界的な低金利で預金とそれほど変わりません。こうした環境では「MSCIワールド指数」など世界全体の株価を反映する指数に連動した商品を選べば分散効果が大きくなります。
もちろんリスクはあるので投資に充てるのは元本割れしても生活に困らないよゆうしきんにしましょう。
以上のように、世界的に低金利の時代での資産運用は大変難しかと思いますが少しづつでもよいので着実に増やしていきましょう。