１０月８日　　　　おはようございます
誰もが目指したい豊かな老後。資産形成期には本業で最大限働くとともに堅実な資産運用を続け、高齢期は資産をなるべく減らさない対策重要になる。ここ数年で様々な支援材料が急速に増え、自分の人生で活用するかどうかで数千万円程度の差が生まれる。さらに知っておきたいのは共働きの効果。将来の資産額や年金受給額は、がらりと変わる可能性がある。
※　　資産形成期から高齢期まで支援材料は増えている
　　　　　　　　　　　資産形成期　　　　　　　　　　高齢期
運用収入の　　　　　　　　　　　ＮＩＳＡの期間延長
上積み　　　　　　　　　　　　　超低ｺｽﾄの投資信託
　　　　　　　　ｲﾃﾞｺの加入対象拡充　　　　認知症も運用継続
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できる「家族信託
　　　　　　　　　　　　　　　「共働きの広がり」
本業収入や　　　　短時間労働者の厚生年金加入対象企業が拡大
年金の上澄　教育訓練給付金　　　改正高年齢　　年金繰り下げ
み　　　　　制度の大幅拡充　　　者雇用安定　　受給制度の
　　　　　　　　　　　　　　　　法　　　　　　　　拡充
以上のように、老後の安心生活をするために日本政府も色々と制度改正をしていますので、是非上手に利用して将来を考えてみてくださいね