<捨てられる銀行>
7月10日 おはようございます
金融庁の大転換によって、金融庁では地域金融機関において、最も力を入れたのが「金融仲介の改善に群れた検討会議」の設置だ。
地域金融機関などに詳しい外部有識者らで検討会議が構成された。
その目的は行政方針でこう明示された。
「担保、保証依存の融資姿勢からの転換、産業企業の生産性向上への金融仲介のあるべき姿等を議論していく」
講談社現代新書より書籍が出ています。
実務の中での銀行交渉等で銀行マンより、「保証付きでいかがですか」とか、「担保は何かないですか」というような事がありませんか?
 
そういった悩みを抱えておられる事業者の方をよく聞きますが、皆様はいかがでしょうか。