<初めての投資、ポイントで>
2021年5月3日    おはようございます
初心者が手軽に投資を始められるサービスは増えている。
サービスを選ぶ手掛かりとなるのは、投資する対象や金額だろう。
例えば投資信託の積み立ては毎月1000円単位といった金額で購入できる。
証券会社によっては、購入できる商品は1000本を超えるなど選択肢も広い。
ポイント投資は通常、投資額が限られるため、経験を積むと「物足りなさ」を感じるかもしれない。
投資の手順や株式の値動きなどになれたら、自身の資金での投資に移行するのもいいだろう。
次のステップを用意している証券会社もある。
※   少ない元手で投資を始める例
① ポイント投資    買い物などでためたポイントを活用
② ロボットアドバイザー  運用プランに応じ自動的に運用
③ 投信の積み立て  100円単位などで投信を購入
④ 単元未満株取引  通常100株単位の取引を1株から
以上のように、資産運用の初めは、株や投信を少額で体験しながら本格的な資産運用を始められるといい結果が出るかもしれませんね。