＜自転車事故への備えは＞
２０２１年６月１９日　　　　　おはようございます
新型ｺﾛﾅｳｨﾙｽの感染拡大を受け、公共交通機関の「３密」を避けて自転車を利用する人が増えています。高齢者を中心に運転免許の自主返納も伸びており、免許返納後の移動手段として活用しているようです。
自転車備えるのは自転車保険が代表的です。
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで手軽に加入できる保険が増え、多くの商品が保険料に応じて複数のﾌﾟﾗﾝを用意しています。
自身のけがの補償や、被害者に損害を賠償する個人賠償責任補償だでなく、事故現場から自転車を運ぶﾛｰﾄﾞｻｰﾋﾞｽや、相手方との示談交渉まで付帯した商品もあります。
火災保険や傷害保険の特約で補える場合があるので、加入済みの保険内容を調べてみましょう。
一部の自治体では自転車に乗る場際に賠償責任保険への義務化するなど、自転車の保険は欠かせません。
まずは加入している保険の補償内容をしっかり確認し、自転車事故のﾘｽｸに備えましょう。
以上のように、最近では、子供が老人に事故を起こし約１億円の損害賠償を払う案件があり、補償金額も多額になってきていますので、是非、保険には加入してから自転車に乗りましょう。