<大手もネット重視 競争激化>

2022年9月16日   おはようございます

変動型の住宅ローン金利が下がっています。
足元ではのり換えに限り金利を引き下げるといったキャンペーンも目立ちます。
固定型のローンでは金利を上げる動きもある一方、なぜ変動型の金利は下げられるのでしょう。

Q」  変動型の住宅ローン金利はどのくらいですか。

A」住宅ローン比較サイト「モゲチエック」を運営するMFSによると
  2022年9月時点でメガバンクとネット銀行は平均0、4%台、
  地方銀行が0、6%台
  「調査対象の各銀行が公表する最優遇金利を集計」でした。
  最近では年0、2~0、3%台を提示する銀行や、借り換え
  向けに期間限定で金利を下げる銀行もあります。

※  変動型の金利が低い銀行例

auじぶん銀行  年0、289% 9月末借り入れ分まで。
                 グループの通信や電気の
                 契約が条件

PayPay銀行 年0、33%  9月半ばまでの本審査申込
        「借り換え限定」 みなど。新規借り入れも年
                 0、38%と低い

新生銀行    年0、35%  12月半ばまでの審査申込な
       「借り換え限定」 ど。ほかに事務取扱手数料な
                どの優遇プランも

みずほ銀行  年0、375%   ネットでの申し込み。ライフイベントに
                応じた返済額見直しのサービスも

「注意」9月1日時点。金利は最優遇金利で、キャンペーンを含む各銀行の公表ベース。適用には銀行ごとに条件がある。

以上のように、海外では金利が上がっているのに日本だけが低金利に日銀がきめているのですが、これが今後どのようになるのかで大変違ってきますがどう決めて進めばいいのか専門家「人によって異なるケース有
」に相談しながら決定してくださいね。