<75歳以上の医療費負担>
2022年9月19日   おはようございます
今年10月から、75歳以上の後期高齢者で一定以上の所得のある人は、医療費の窓口負担割合が1割で済んでいる人も2割に引き上げられる。
3年間の激変緩和措置もあるが、どれくらい所得があれば1割か
ら2割にアップするのだろうか。
※激変緩和措置「2022年10月~25年9月」
1カ月の外来「通院」の負担増加額が最大3000円までに抑えられる「入院の医療費は対象外」1カ月の医療費が5万円の場合
    ⇩
自己負担額は5000円「1割」から1万円「2割」へ
実際は   自己負担額5000円+3000円=8000円
以上のように、健康保険制度の財源が厳しい事や高齢者がぞうかしているので、高齢者の「特に後期高齢者」自己負担割合が1割から2割に増額されますので注意しましょう。