<イデコで運用、60歳の選択肢>
2022年11月3日 おはようございます
イデコの掛け金は全額が所得、住民税の対象から外れ、節税になる。
節税額は掛金×税率「所得、住民税税率の合計」だ。
※会社員のイデコ掛金上限「月額」
勤務先の年金が DBのみまたは 企業年金なし
企業型DCのみ 企業型DCとDB
月2万円 1、2万円※1 2、3万円
⇩ ⇩ ⇩
企業年金が加入が終了※2 ⇩
60歳 ⇩ ⇩
厚生年金加入で 国民年金任意加入※3で
会社員継続 短期間労働など
2、3万円 6、8万円
65歳 ⇩ ⇩
「注意」会社の掛金次第で上限まで拠出できない場合がある
※1 2024年12月から月2万円※2通常のケース
※3 加入期間が原則計40年になるまで
※ イデコの加入期間と受給開始年齢
60歳時点の加入期間 受給開始可能年齢
10年以上 60歳
8年から 61
6年から 62
4年から 63
2年から 64
2年未満 65
60歳以降に新規加入 加入から5年経過後
※ 2022年5月から可能に
以上のように、公的年金だけでは安心して老後生活が厳しいので、自分年金で安心を買えるように政府も税制で応援しているようですよ。
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