<医療費、「かかりつけ」で節約>
2023年2月10日 おはようございます
物価高で家計の負担が増える中、医療費も重く感じる人は多いだろう。
2022年10月から一定以上の収入がある75歳以上の高齢者の保険診療で自己負担割合が増えた。
医療費の自己負担額は医療機関や薬局へかかり方によって変わる。
ポイントを押さえて医療費を少しでも減らしてみよう。
※「時間外加算」で請求される料金
初診 再診
診療所の夜間、早朝 150円 150円
時間外 255円 195円
「午前6~8時
午後6~10時」 緊急病院などは 緊急病院などは
690円 540円
休日 750円 570円
深夜「午後10時 1440円 1260円
~午前6時」
「注」受診者が6歳自己負担3割の場合。
時間外の範囲は医療機関によって異なる
※薬局の種類で「調剤基本料」は変わる
調剤 調剤 調剤 特別調剤
基本料1 基本料2 基本料3 基本料
金額 126円 78円 48~96円 21円
該当する 地域の 病院の前 処方箋を 病院敷地内
薬局の例 個人経営 にある薬局 扱う大手 の薬局
「門前薬局」 ドラッグストア
「注」自己負担3割の場合。調剤基本料は3は同一グル-プ
薬局の処方箋受付回数などで異なる
以上のように、医療費は薬局や受信時間で相当、金額が変わりますので自分はどの内容なのかよく考えて医療費を節約していきましょう。
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