<50代からの住宅ローン>
5年6月13日  おはようございます

50代で住宅ローンを組む人がジワリと増えているSBI新生銀行では2022年の50代以上の申し込み件数が、新型コロナウィルス禍前の約2割上回った。
三井住友銀行でも50代以上の利用が増えている。
住宅ローン担当者は「子供の独立など家族構成が変化したとき住み替える例が多く、購入金額の一定割合をローンで賄いたいという需要がある」と話す。

※  50代以上で住宅ローン組む時の心得
〇 頭金を5割程度用意
〇 月額返済を抑えるため返済期間を長い目に
〇 定年退職までにローン残高以上の額を貯蓄
〇 急病などの予備費300万円~500万円程度を確保

以上のように、50代ぐらいになると子供も大きくなり、家族環境によって住む家も変えようと
考える人たちが多くなり、この年代からの住宅ローンが増えているようです。
個々の事情を考えて月々の負担が少ないローンを組まれることをお勧めします。