<経営者が資金繰りをわかるようになる>
2015-12-26
 
資金難に陥る経営者の特徴
 
資金繰りが厳しい企業で、特に多い経営者が、「職人肌のタイプ」「営業マンのタイプ」です。
 
①職人肌の経営者は、確かに素晴らしい技術を持っていて、それをもとに売上を立てています。
 
しかし、お金に無頓着なタイプが多くいます。
 
 
②営業タイプの経営者には、営業に自信があるから会社を立ち上げ、その営業力から、売上を大きく伸ばしていける人が多いのも事実です。しかし売上向上のための投資を後先考えずにに行い、それが後で大きな赤字となって響いてくることがあります。
 
その結果経営者は財務*会計が分かる事、そして資金繰りを知ること。
これは経営者が経営の仕事を行うために大事なことの一つです。
 
自分で、力をつけるのが原則ですが、専門家の力を借りるのも一つかもしれません。