<金融機関はなぜいろいろな資料を提出を求めるのか>
2016-01-22 
 
担当者はプラス材料を探している
金融機関から「○○の資料を提出してほしい」と言われて、ドキッとする経営者は多いようです。
その経営者の心理としては、「金融機関は、自分の会社を疑っているのではないか」ということのようです。
融資審査時
融資の申し込みがあったとき、稟議書を書きますが、資料があれば、稟議書を詳しく書きやすくなります。
 
稟議書を書く方としては、融資審査を通したいから、記述をしっかり行うために、いろいろな資料がほしいのです。
 
このように、金融機関が資料の停止はゅつ要求するのは、その企業にとってプラス材料を探すため、ということが多いのです。
 
資料の中にマイナス材料があるのなら、それをどう克服するかの説明も加えて提出したいものです。
 
融資=稟議書=担当者の作文力「いかに作文力に協力できる資料と説明をするか」に実行はかかっていると思います。