<利息支払いを少なくする方法>
2016-01-23
 
銀行員の言葉に沈むわな
 
金利は、都道府県や市町村の制度融資のように、あらかじめ一定の金利決められている場合もあれば、一般の信用保証協会融資やプロパー融資「保証付きでない融資」のように、一定の金利に決められていない場合、金融機関と企業との交渉となります。
 
しかし、申込時に、金利の事に特に触れない、金利に無頓着「コスト意識」、そのような企業に対しては、金融機関は金利を高く取りたがります。
 
低い金利で融資を受ける方法は3つあります。
 
①  都道府県や市町村の制度融資を探す
 
②  金融機関同士を競争させる
金融機関が融資を出したい企業には、金融機関同士を競争させることで、金利が低くなっていきます。
 
③金融機関のノルマを利用する
特に、私が感じるのは、3月と9月「金融機関の決算*中間決算」にノルマは厳しい時にするのがポイントだと思いますよ。