<最新版年金制度NO2「個人型確定拠出年金iDeCo」の加入範囲拡大>

4月20日     おはようございます。
2017年1月より個人型確定拠出年金の加入対象範囲が拡大した。
これにより、第3号被保険者や企業年金加入者、公務員や私立がっこう教職員などの共済組合員加入可能となった。

掛金全額が所得控除となるなどの税制優遇もあり、国民も関心が高く、老後に向けた自助努力の選択しに注目されている。

なお、厚生労働省の発表によると、2017年1月末時点で iDeCo加入者は約33万人であり、1月の1か月で約2.6万人が新規に加入したとしている。

加入条件「上限加入金額等」などは詳しく調べてから加入をお勧めします。

よくご相談のある資産運用の中で、老後資金の運用に適した商品化もしれませんね。