＜専門の資格取得給付拡充へ＞

雇用保険に加入されている方が条件で
１　一般的なｽｷﾙｱｯﾌﾟなら

「一般教育給付」
〇対象者　　雇用保険の被保険種期間が３年以上「初回は１年以上」で在職者または離職後１年以内の人
〇給付額　　受講費用の２０％で上限は１０万円

〇対象講座　　資格学校などでのＰＣ技能、簿記、ＦＰ、税理士、中小企業診断士など１万３０５講座

２　時間をかけて専門的なｽｷﾙを身に着ける

「専門実践教育訓練給付」

〇対象者　　雇用保険の被保険者期間が１０年以上「初回は
２年以上」で在職者または離職後１年以内の人

〇給付額　　受講費用の４０％で上限は原則３２万円
「離職者への教育訓練支援給付」

〇対象者　　専門実践教育訓練を受講する４５歳未満の離職者

〇給付額　　雇用保険の基本手当日額の５０％共に対象講座
看護師、介護福祉士、歯科技工士、美容師などの免許を取得する養成講座、ＭＢＡ、会計、法科大学院などの専門職大学院など２４１７講座

※　専門実践教育訓練給付は今後、さらに充実

〇２０１８年から実施

●支給割合は５０％、上下額４０万円に引き上げ

●２回目以降に給付を受けるために間を空ける期間は現行の１０年から３年に短縮

●教育訓練支援給付金を基本手当の８０％に引き上げ
〇２０２２年までに実施

●対象講座数を５０００に拡充、子育て中の女性向けや土曜、夜間、Ｅﾗﾝﾆﾝｸﾞ、専門的なＩＴ分野などが中心と言うように、自己啓発をして少しでもｽｷﾙｱｯﾌﾟをしょうと頑張る人たちには素晴らしい制度だと思いますよ。

何かわからないことがあれば「ｺﾒﾝﾄ」でご相談くださいね。