<システム障害で株取引に損失>

7月30日     おはようございます
証券会社のネット取引口座は2018年3月末に1630万件
「有残高」と10年で1.や倍になった。システム障害が発生すれば影響は広範囲に及ぶ。
日本証券業協会はネット取引におけるシステム障害を4つに分類
① サイトへのログイン不能
② 売買発注の不能
③ 証券会社が注文を受けてから執行まで5分超など時間が
  かかりすぎる
④ 注文の執行状況を顧客に通知するのが遅れる。
ソフトやハードの不具合のほか、人為的ミスも多いという。
※ 障害発生で補償されるもの
1 障害発生前に注文受付済み      〇
2 障害発生中に注文受付        ▲
3 障害発生で注文したくても      
  できなかった
以上のように、最近の株取引も証券会社の窓口で取引でなく、パソコンによるネット取引「手数料が安い」が幅をきかせているのが現状です。
特にシニアの方達でパソコン取引は?
と思われる方達が多いと思いますが慣れればそう難しくは
ないと思いますよ。
システムトラブルが起こったときの不安はあるかと思いますが是非挑戦をされるように期待します。