<ロボアド、おつり投資で付与>
8月18日       おはようございます
昨年末ごろから、一定条件を満たす買い物で使えるポイントや航空マイルを継続的にもらえる金融サービスが増えてきた。
コンピユタープログラミングが投資配分など指南する「ロボアドバイザー」
や、買い物のお釣り相当額が自動で投資に回る「おつり投資」など新顔の運用サービスが中心だ。
基本的に毎月の運用残高に対して一定のポイントなどを付与する
dポイントの場合、ドコモ回線の利用者は1.5倍に付与率が上昇し、100万円を1年間運用し続けると1800円相当のポイントが貯まる。
※  運用を続けるとたまるポイント、マイル
サービス名      対象        貯まるポイント、マイル
「運営会社名」            「開始時期」
テオ                 dポイント「18年5月」
「お金のデザイン」          JALマイル「17年11月」
          ロボアド     JALマイル「18年5月」
ウエルスナビ              ANAマイル「17年9月」
「ウエルスナビ」 
トラノコ       おつり投資    dポイント「18年5月」
「トラノコテック」          nanacoポイント「18年4月」
                 ANAマイル「17年9月」
「注意」 マイルやポイントはいずれか1つを選択
ポイントサービスの広がりは利用者にとっても、コツコツ投資を継続する動機づけになるといえそうだ。
以上のように、資産運用を続けてポイント「ロボアド」「おつり投資」などで、若いうちから少しづつ投資の勉強や情報の取得に慣れることが、高齢になっても資産運用に困らない下地を付けておくべきだと思いますよ。