<対象外のケース確認を>

 9月7日     おはようございます
個人賠償責任保険で災害ボランティア備える場合は注意が必要です。
日常生活における事故は補償されますが、場合によってはボランティア活動が「職務遂行中」とみなされて対象外となる場合があるからです。
どこでどのような活動をするのか、有償か無償かなど、損害
保険会社に分かる範囲で伝え、万一の際に補償が受けられる
か確認しましょう。
その点、ボランティア活動の補償を目的に作られた保険のほうが
補償の内容が効率的で安心です。
特に社会福祉協議会のボランティア活動保険はレジャー保険や傷害保険などと比べて自身がケガした際の補償も手厚く、保険料も年間で1000円未満で済みます。
以上のように、最近は、昨日も北海道で震度7と言う地震が
発生しました。
今年に入ってからは、関西、中国、四国に地震や台風の災害が目白押しで、ホランティアに出かけられる人も多いようですが是非「ボランティア保険」に加入してから活動される事をお勧めします。