<消費増税 住宅購入の損得>

2月7日    おはようございます

住宅購入を考える人は、10月に予定される消費税10%への引き上げが気になるだろう。政府は増税対策として、住宅取得に手厚い支援策を準備している。年収や世帯構成などによっては、増税後に購入する方が有利なケースもある。

支援策の目玉は住宅ローン減税の延長だ。現行では住宅購入
後10年間、年末の借入残高の1%「年最大40万円」が所得税などから控除される。支援策では、控除期間が13年に延びる。

10%の消費税がかかる住宅を購入し、10月から2020年末までに居住する人が対象だ。

※ 給付金対象が広がる
住宅購入後に受け取れる「すまい給付金」も拡充される。給付対象者「住宅ローン利用時」の年収の目安の上限が510万円から775万円に、給付額の上限が30万円から50万円にそれぞれ上昇する。

以上、住宅購入の損得と言っても金額が張るのと、一生に
何度も購入するような買い物でないのでよくよく考えて購入を検討される事をお勧めします。