<ペット保険、どう選ぶ>
 
3月2日     おはようございます
 
ペットには公的な医療保家制度がないので、基本的に買主の
全額負担となります。
手術に1回数十万円かかる例も珍しくありません。
ペットフード協会「東京、千代田」の2018年調べによると
平均寿命は猫15歳、犬14歳、高齢になるほど治療費用が膨らみがちです。
 
ペット保険に入れば、動物病院の入院、通院、手術費用の一部が補償されます、
対象の動物は主に猫や犬。
保険料は猫は種類を問わず一律ですが、犬は大型になるほど上がる傾向です。
 
ペット保険を扱うのは損害保険会社や少額短期保険会社で、大手の参入も進んでいます。
商品によっては補償内容や保険料体系は異なりますが、1日当たりの限度額や年間最大保障額を設定し、治療費の50~70%を補償する商品が多いようです。
 
複数頭加入したり、年に一度も通院しなかったりすると、保険料を割引する商品もあります。
 
注意したいのはペットの新規加入時の年齢です。
7歳、12歳など一定の年齢を越えねと保険に入れなくなり、加入時期を見定めておく必要があります。
高齢になると保険料が上がります。
 
以上、ペット「猫や犬」の高齢化によって病気にかかることが多くなってきています。
結構治療費も高く保険に入っていると助かることがありますので検討される事をお勧めします。