<シニア 年金納付いつまで>
5月19日 おはようございます
70歳を過ぎても厚生年金に加入できるように国が検討を始める。
そもそも現状、70歳まで入れること自体知らなかった人もいるだろう。
年金や医療などの社会保険は保険料を払ったり、給付を受けたりする年齢があらかじめ決まっている。
将来の働き方や資金計画を考える上で年齢上限を知ることが欠かせない。
※ 公的年金にまつわる「年齢」
保険料は何歳まで払う 年金は何歳から受給
厚生 会社員 最長で70歳になるま 65歳から
で「70歳以上延長検討」
60歳~70
歳の範囲で
選択も可能
「70歳超への後
ろに倒し検討
年金 その妻 原則60歳になるまで 65歳から「基礎
年金」
「第3号」 「保険料負担なし」 同上
国民 60歳になるまで 65歳から
年金
同上
以上のように政府の年金制度は納付も給付も年齢をさげ
ようとしているように見えますが、年金財政が相当苦しく「少子高齢化」に伴い納付者が減り、給付者が増加すればおのずと財政は厳しくなるのが当たり前なのですが、この制度自体が将来に向かって安全なのでしょうか。そういった事も考えて納付も給付も考えて決定してくださいね。