<税優遇で資産作り>
7月24日     おはようございます
老後資産を十分に確保するには自助努力が欠かせない 。資産形成に活用したいのが税優遇のある確定拠出年金「DC」や少額投資非課税制度「NISA」だ。運用で得た利益に税金がかからず、DCには掛け金が所得から控除されるメリットがある。企業型DCには5人に1人が加入するなど利用が広が
りつつある。
2017年に対象が公務員や専業主婦に広がった個人型DC
「イデコ」でも加入者は5月末で125万人となり、増加傾向が続いている。
いずれも運用益は非課税で、受け取るときに一時金なら退職
所得控除、年金なら公的年金控除が適用される。イデコは掛金も全額、所得控除の対象だ。
NISAは時限措置のため恒久化を求める声があり、イデコでも拠出できる年齢を60歳から65歳へ延長することが検討されている。足元の節税効果が注目されがちだが、長期の資産運用の手段として活用したい。
以上のように老後生活の為に若いうちから資産作りを考える人たちが増えているようです。できる事であれば公的年金だけで生活できれば最高なのでしょうがそうできる人たちは一
部で自助努力で自分年金をしなければ安心できない人が多い
ようです。