<終のすみかを選ぶ>

9月15日   おはようございます

高齢化が進み、最後の住み家を考える老齢者が世間には多くなっているようでどうすれば、本人はもちろん家族に迷惑をかけたくないと考えている老齢者が多いようです。

まず、在宅でと考える場合、在宅の支援制度をよく知って
対策を考えましょう。

※ 在宅介護の支給限度額「東京都豊島区の2019年9月」 「月額の目安」

要支援1       5万7000円

要支援2       11万9000円

要介護1       19万円

要介護2       22万4000円

要介護3       30万7000円

要介護4       35万1000円

要介護5       41万1000円

※ 負担割合はいろいろ

介護保険の支給限度額を超えた

部分   ⇒  10割負担

介護保険の範囲以内      介護保険の対象外のサービス
「訪問ヘルパー、訪問看護、訪問  「ベットの世話、草むしり」
リハリビ、ディサービスなど」

⇒ 所得に応じて    ⇒  10割負担

以上のように、地方自治体で色んな在宅介護の応援制度があるようですが、自治体によっても相当違うようなのでお住まいの自治体に問い合わせてよく調べて今後の対策をとられることをお勧めします。