1月1日 おはようございます
2020年は景気や暮らしに広く影響しそうな行事や制度改正が多く控える。海外では米大統領選挙や英国の欧州連合「EU」離脱のゆくえ注目され、株式や円相場の変動を通じて個人の資産形成に影響を与える。国内ではポイント還元制度をはじめとする景気対策が期限を迎え、家計の負担はじわり増えそうだ。
※ 会社員の負担はジワリ重く
〇 上限額が25万円下がり195万円に
〇 年収850万円超で控除は頭打ちに
※ 社会保険料
〇 健康、介護保険料は引き上げ続く公算
〇 年金を含めた合計保険料が22年度30%「労使合計」
超えとの推計も
※ 同一労働同一賃金「4月以降に施行」
〇 パートら非正規社員は収入増の期待
〇 正社員は各種手当の縮小も
以上のように、新年度も厳しい政治、経済、財政環境になりそうなので、当然、個人の生活も益々厳しくなりそうですよ
その対策としては、よく情報を入れて、勉強をして上手に制度政策を利用しましょう。よいお年を迎えてくださいね。