3月28日 おはようございます
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界的な相場急落を目のあたりにしてあわてた個人投資家は多い。保有資産で損失が膨らみ呆然とした人もいる。リーマンショツク以来となる厳しい運用環境に個人はどう臨めばいいのか、新型コロナ危機から学ぶべく教訓は何だろうか。
※ 今こそ考えたい投資の基本
集中は禁物 特定商品の高額購入を避け余裕資金で分散
リスクを抑制 許容できる損失額を考え過剰リスクは圧縮
最悪も想定 投資先に破綻リスクがないかきめ細かく点検
休むも相場 底値狙いで買い急がず波乱鎮静化を待つ
現金を確保 危機時に頼れる現金を保ち投資機会に備える
積み立て 長期で淡々と続けていれば回復
以上のように、「コロナウイルス」問題でここの所、株価が暴落していますが、よくよく考えると「株価上昇=株購入」と「株価
暴落=株売却」ということなので必ずや余ったお金はまた戻ってきて株価上昇になる「株以外の資産に替える場合もあり」できれば、下がったところで株に投資するのも面白いかもしれませんよ。最後は自己責任で投資することになりますよ。