5月12日    おはようございます
2月半ばからの資産価格の投資信託にも傷痕を残した。
その中で健闘したのは株式相場の変動率をリターンの源泉としたり、市場環境に合わせて大胆な資産配分を変えたりするファンドだった。

資産配分の比率が固定しているファンドの買い持ち一辺倒の運用では、相場の急変時には対応できない。

では一般の投資家がこの手のファンドを保有した方がいいのかというと、悩ましい。まず、設定後間もないファンドが多く、次の急落局面でも同じような成果が上がるかわからない。ファンドの実力を見極めるには、少なくとも3~5年程度の運用実績を確認したいところだ。

個人投資家はこの機会に保有ファンドや購入候補のファンドの強みと弱み、特色などをじっくり点検してほしい。

以上のように、「コロナウィルス問題」後には相場が大荒れして個人投資家は売却するか悩まれたかと思いますが資産運用は短期で判断せず長期で考えてしゅつくり臨んでほしいと思いますよ。