5月24日 おはようございます
高齢者世帯の持ち家比率は8割を超える、ただし住む人が年齢を重ねれば家も老朽化し、修繕などで重い費用がのしかかる。不動産コンサルタント会社の試算によれば一般的な一戸建て住宅「延べ床面積116㎡、木造2階」の築後30年間の修繕費は合計で875万円超に上る。
※ シニアの主な住まい方と課題
住まい方 住宅形態 課題
今の家に永住 持ち家 修繕費
家賃 契約/更新
住み替え 持ち家 資金
高齢者向けの施設 入居、利用料
以上のように、生きていく限りどこかに住まわなければなりませんので、早いうちから自分の老後を見据えて検討しておかないと困ることが起きることになりますよ。