5月27日     おはようございます
新型コロナウィルスで急速に広がった在宅勤務だが、慣れない勤務にとまどう声は多い。その一つが評価だ。部下の仕事ぶりが直接見えず、評価しづらいと悩む上役は多いはず。在宅勤務でも社員のやる気を上げられる人事評価術を専門家に聞いた。

※  在宅勤務でも社員のやる気を上げる評価術
基本のポイント  社員は仕事をしているという性善説に
       立って評価する
  ● 目標に対するプロセスを見る
   〇 日々の業務内容や成果は自己申告させる
   〇 報告と評価の頻度を増やす
       → 最低週1回、毎日行うと理想的
   〇 上司と部下の人事評価に関するやりとりは
       履歴として残す
  ● 上司自ら部下の声を取りに行く
   〇 環境変化の苦労に寄り添い、質問は具体的に
     「例」 「お子さんとの在宅勤務、大丈夫?」
         「接続の環境は大丈夫?」
   〇 一斉の情報伝達は上層部の考えているシナリオを示す
   〇 チャツトなど部下への打ち返しは素早く
      From上司    「t0部下」
      A社の件、このまま進めてください
      ▲▲▲の仕事もよろしく

以上のように、「コロナウィルス拡大」で在宅勤務が多くなりましたが、まだまだ慣れないスタイルなので悩んでおられる人も多いですか、何事も慣れが大事なので頑張ってみてくださいね。