7月14日     おはようございます
プラチナカードと言えば、コールドカードより一段上。ところが足元の相場はそんな常識を崩す。金が上昇を続ける一方、プラチナ「白金」の価格が低迷しているからだ。プラチナは、今や金の半値以下。割安感から最近は投資家の間で見直しの動きも出つつある。白金投資の基本をまとめてみた。

※  主な白金投資の手段
どんなもの
上場投資信託  積み立て     地金    コイン
「ETF」
白金価格に連動 毎月一定額の 延べ棒と呼  海外の造幣
証券口座で売買 白金を積立   ばれる白金  局が発行
する      購入する    の現物取引  

どこで買う
証券会社 金属メーカー     金属メーカー  金属メーカー
     地金商    地金商   地金商
    証券会社     商品取引  宝石店
      など     会社など    など

いくらから
1口単位で 月1000円か 5グラムの延   1オンスコイン
売買、2800 ら1000円単位  べ棒で約1万  で約11万
円前後から で積立額設定  6000円      円

手数料
信託報酬と 年会費と購入 500グラム未満  価格には
売買手数料 手数料が必要 の売買には別途 加工、   
がかかる  場合が多い    手数料   送費見合 
                 いのプレミアムが含まれる

以上のように、資産運用にもプラチナ投資が金の半値以下や積み立てで1000円からといった少額で投資できるものもあり、分散投資としての商品として考えるのも一つかもしれませんね。