9月7日     おはようございます
まず、着手しやすいのが銀行の積立定期預金でしょう。窓口やネットバンキングなどで金額の変更手続きができます。教育費や住宅購入費といった目標額の達成が遅れる心配がありますが、少しだけ金額を減らすなど柔軟な対策がとれます。

※ 主な「積み立て」の金融商品やサービス
名称      概要           中断時の注意点
つみたて  投資信託などを購入し、 年40万円の非課税枠が
NISA  売却益などが非課税    余る
積立定期  定額を定期預金にする  将来、必要な貯蓄額に届
預金                家内可能性
財形貯蓄  定額を貯蓄      2年以上中断すると非課税
                 優遇が亡くなる
貯蓄性の 万一の場合には保険金  解約すると保障がなくなる
ある保険 解約すると返戻金が受け
     取れる
iDeCo 定額で投資信託などを購 口座管理手数料がかかり
       入、税優遇がある   続ける

以上のように、若い人たちには一度に多額の預貯金などは無理なので若いうちから少しずつ積み立てていく金融商品で資産を増やすことが大事だと思いますよ