9月9日     おはようございます
米国の長期金利がゼロに近づく一方で米IT「情報技術」大手株が大きく上昇するなど、コロナウィルスは運用環境に変化をもたらしつつある。安倍晋三首相の退任はそうした中での出来事だ。個人は長期の運用を変える必要があるのか。「ウィズコロナ」と「ポスト安倍」3つの視点を考えた。
① ドル高円安が株価を押し上げた
② 円高下でも目立った外国株の上昇力
③ コスト差は長期で大きな影響
〇 信託報酬年0、1%「超低コストインデックス=指数連動型投信
〇        同1%「高コストのインデックス型」
〇  同1、6%「アクティブ=積極運用型に多い水準」
〇 コスト2、2%「ラップ口座に多い水準」
〇 累計積立額
以上のように、世界的にコロナウィルス問題や米中問題など、いろんな問題を抱えている日本社会に「安倍首相 退陣」と運用の視点がどこにあるのか難しい局面では、確実な運用をされることをお勧めします。