9月27日      おはようございます
10月1日からたばこの税率が引き上げられます。それに伴い日本たばこ産業は「JT」では一部の銘柄を除き1箱につき50円を値上げします。
一方で禁煙にかかる費用はたばこ代ほどではありません。
2006年からは禁煙治療が健康保険の対象となっています。
一般に喫煙者は非喫煙者に比べ、健康面でのリスクは高くなります。個人差はありますが、一生涯でみれば医療費なども膨らみやすいとされています。
こうした面を反映して、生命保険会社が販売する保険商品には非喫煙者の保険料を割り引くものが多くあります。
※  非喫煙者の保険料が安くなる例
生命保険会社        商品や内容
ソニー      定期保険を2割弱安く
アフラック    収入保障保険を3割安く
マニュライフ   がん保険「月払い終身」を2割安く
ネオファースト   過去5年以内に入院歴がなければ
       医療保険「月払い終身」を3割安く
以上のように、喫煙者と非喫煙者では保険料が相当金額異なるだけでなく、健康面にも大変良い環境が作られるようなので喫煙者はそろそろ考えてはいかがてしょう。ちなみに私も約15年ぐらい前に辞めましたよ。