9月29日       おはようございます
個人投資家の間で米国株を中心とする海外株投資が広がっている。新型コロナウィルス感染拡大で、巣ごもり需要が多い風になる米国の大型ハイテク株に資金が集中する半面、値動きが荒くなる場面もみられる。為替相場の変動などリスク要因もある。投資する際のポイントを知っておこう。
※   海外株を扱う主なネット証券
社名          特徴
SBI証券 米国、中国、ロシア、ベトナムなど9か国の株式に投資
      できる
楽天証券 353銘柄の海外上場投資信託「ETF」を取り扱う。
     スマホ専用アプリ「ISPEED」で米国株取引も
マネックス証券 3815の米国株に投資できる。米国株以外も2544
      銘柄を取り扱う
ワンタップバイ スマホから米国株91銘柄に投資可能。最低投資金額
     1000円
    手数料を下げるためにスマホを有効活用するべきだ
以上のように、コロナ後の世界経済は激しく降下し長期にかかって経済回復が厳しい折個人投資家は米国株へ向かっているようです。これが良いのかは自己責任でやられることをお勧めします。