10月1日     おはようございます
2019年は「令和婚」という区切りがあったのか前年比で婚姻件数が増加し59万8965組の入籍があったそうです。
しかし、今年は新型コロナウィルスの影響で結婚式を先送りする動きもあり、婚姻数は大幅に減少するかもしれません。結婚をする年齢は徐々に高齢化しています。
バブル入社世代から団塊ジュニア世代は、独身時代をエンジョイして結婚を遅くするという価値観が主流でした。理由はいろいろあるでしょう。女性が働いて男性と遜色ない収入を得られるようになり「養ってもらうため」の結婚は不要になりました。これはいいことです。
しかし、結婚の先送りはいいことばかりではありません。アラフォー年齢にさしかかったとき、相手がなかなかみつからなくて焦る人がいます。結婚しても子供を中々授からないと不妊治療の問題も出てきます。
令和の時代はもしかすると「早く結婚する」ことがふたりのの
選択肢を広げることになるかもしれませんね。
以上のように、令和の時代は、水害や地震、今年のコロナウィルス問題などで結婚が早くなることで選択肢を広げる可能性がありそうですよ