１０月５日　　　　　おはようございます
生命保険はﾏｲﾎｰﾑに次ぐ大きな買い物といわれる年間で１０万円単位にもなる保険料を長期にわたり払い続けるためだ。働き手の「万一」への備えは家族が安心して暮らすために欠かせないが、過剰な保険契約が家計を圧迫しは本末転倒だ。必要な保障額は家族構成や時期により大きく異なる。必要に応じて見直し、効率的な家計運営につなげたい。
※　　生命保険の見直しのﾎﾟｲﾝﾄ
　　　必要保障額の計算　　共働きなら加入しない手も
　　　　　　　　　　　　　子供が生まれたら増額
　　　　　　　　　　　　　団信に加入した分を減額
　　　　　　　　　　　　　繰り上げ返済が進めば減額
　　　　　　　　　　　　　貯蓄が十分なら解約する手も
　　　商品選び　　　　　　掛け捨てか貯蓄性のあるかなど
　　　　　　　　　　　　　複数の会社の保険料を比較
以上のように、保険の見直しは出産や住宅購入といった家族に生活環境が変わった時に見直しをするのが一般的ですよ。よく検討してから契約の変更をされることをお勧めします。