10月6日 おはようございます
新型コロナウィルスの感染拡大を受け葬儀の形式に変化が起きている。「密」になるのを避けるため親族縁者、知人が一堂に会する形式を敬遠。少人数の肉親だけで見送る簡単な式を選択するケースが増えてきた。費用はどの程度になるかなど従来の式とWITHコロナの式との違いを調べてみた。
※ コロナ禍の影響で家族葬、1日葬が増えている
費用の目安 特徴 注意点
一般葬 70万~180万 葬儀の日程を公開 参列人数に比例して
し、家族や親族だけ 料理や返礼品などの
でなく幅広く生前交 費用が変動する
流があった人が参列
家族葬 30万~80万 家族だけで小規模 参列してもらいたい人
に営む。親族や友人 を事前に決めておく
に連絡し参列しても 必要がある
らう場合も
1日葬 25万~50万 通夜を行わず、告別 お別れまでの時間が
式から火葬まで1日で 短く、参列できる人
行う が限られることも
直葬 15万~25万 通夜、葬儀、告別式 十分なお別れがで
をせずに火葬 きなかったと遺族が
後悔することも
以上のように、withコロナ時代の御作法として「葬式」の形も変わってきましたが皆さんの家庭ではどの形がいいかを早い目に決められたほうがスムースな式が執り行われると思いますよ。