＜ｽﾏﾎ 通信容量で判断を＞
２０２０年１２月２６日 おはようございます
大手３社の主力ﾌﾞﾗﾝﾄﾞから乗り換える場合は格安ｽﾏﾎよりＵＱﾓﾊﾞｲﾙやﾜｲﾓﾊﾞｲﾙといった別ﾌﾞﾗﾝﾄﾞが適している場合が多いです。
主力ﾌﾞﾗﾝﾄﾞの現行ﾌﾟﾗﾝは通信料が無制限や５０～６０ｷﾞｶﾞﾊﾞｲﾄとといった大容量を使う人向けが主流。
小容量は５～７ｷﾞｶﾞﾊﾞｲﾄまでで、それ以上使う人は大容量を選ぶ必要があります。
別ﾌﾞﾗﾝﾄﾞは通信速度は主力ﾌﾞﾗﾝﾄﾞに遜色なく、２０ｷﾞｶﾞﾊﾞｲﾄ以下の小～中容量ﾌﾟﾗﾝがそろっています。
もともと別会社が運営していたため最大で１万５０００円程度かかっていた乗り換え時のｺｽﾄも、今後は運営する携帯会社が同じだと無料にできます。
格安ｽﾏﾎの中には別ﾌﾞﾗﾝﾄﾞより安い料金ﾌﾟﾗﾝをそろえることろもあります。
ただ手続きの手間やﾈｯﾄの通信速度なども含めて総合的に判断した方がいいでしょう。
以上のように、菅総理が携帯電話会社に値下げを言っていたことが現実に安くなりそうですが、それぞれの人に合ったﾌﾟﾗﾝを検討されることが良いと思いますよ。
