＜豪雨の住宅被害にも備え＞
２０２１年５月２６日　　　　　おはようございます
雨のｼｰｽﾞﾝが近づいてきました。
近年は豪雨による洪水や土砂災害などの被害が増えています。
自然災害で自宅に被害があったときには火災保険が役に立ちます
どのような商品なのでしょうか。
Ｑ」　　火災保険とは何ですか
Ａ」　　文字通り火災で自宅に被害があった時に備える保険です。
ぼやで焼けた壁の張替えや、消火活動で水浸しになった家具も補償します。家裁の被害は他人に原因があっても原則補償されません。
そのために自分で保険に入り備える必要があります。
火災保険は建物と家財に分けて契約します。
持ち家の人は両方に、借家の人は家財のみに保険を掛けるのが基本です。補償対象となる建物や家財の評価額などを勘案し、契約者が保険金額を決めます。
以上のように、最近自然災害が増加して、水害はもちろん、地震も日本全国に多発していますので地震保険にも加入されることをお勧めします。