<年金繰り下げ、妻の工夫>
2021年12月20日    おはようございます
公的年金の繰り下げ受給は、65歳からの受け取り開始を66歳以降に遅らせることで1カ月当たり0、7%受給額「額面」が増える。
66歳からなら8、4%増、現在の上限である70歳からなら42%増となる。
2022年度からは上限が70歳まで延びる。
※  健保の被扶養者のメリット
① 健康保険料の負担ゼロで医療サービスが受けられる
② 健康診断や人間ドッグの補助を受けられる「※」
③ 付加給付で医療費の負担を軽減できる「※」
「注意」 ※は健保組合によって異なる
以上のように、老後の生活をいに安心して生活するには年金の繰り下げとか健康保険の保険料の有無や色々と考えて自分で選択しなければならない事が多いのでよく勉強して損をしないようにしましょう。