<スマホ 回線契約で値引きに上限>
2022年8月31日   おはようございます

7月に米アップルがスマートフォン「iphone」を値上げしたことが話題になりました。
最新機種は安いもので6万円台、高いものは20万円を超えます。
一方で店舗によつては「1円」というケースもあります。
なぜ大きな価格差があるのでしょうか。

Q」スマホの端末代が上がっていると聞きます。

A」7月のiph0neの値上げ幅は機種によって約3万円に達しました。
ソニーの「Xperiaエクスペリア」にも約20万円の機種があります。
円安や高機能化に伴う部品価格の上昇などが原因とみられます。
機能が劣る製品には2万~3万円台もありますが、スマホの価格上昇は世界的な傾向です。

※スマートフォン端末を購入する主な方法

〇 通信回線とセットで端末を購入
通信会社の店舗、サイト 最新機種が手に入りやすい
            故障時の対応が充実
            値引きに制限がある
            将来の買取価格の設定も

〇 端末のみを購入
家電量販店     購入前に実際の機種が見られる
          他の商品とセツトの購入で割引も

メーカーの直営店、サイト  最新機種が購入しやすい
            原則割引がない

通販サイト      「型落ち」など割安の端末を探しやすい
          分割払いができない場合も

中古取扱店     安い端末を探しやすい
やサイト       店舗により修理の対応などが異なる

以上のように、スマホ端末の価格は購入の仕方や機能の充実度などで購入価格が相当開くようですので、十分検討してから購入されることをお勧めします。