<住宅ローン借り換えの損得>
2022年10月12日   おはようございます
住宅ローン金利が低い水準が続く中、ほかの銀行への借り換えを考える人が増えている。
借り換え後に返済金利が下がれば、返済負担が抑えられる。
ただ、借り換えには費用が掛かるため「お得」にならない場合もある。
変動金利に借り換える場合は、将来もし金利が上昇すると返済負担も増えることには注意が必要だ。
※  住宅ローン借り換え時にかかる主な費用
旧ローン   抵当権抹消費用、全額繰り上げ返済の手数料※
新ローン   抵当権設定費用、 印紙税、 事務手数料
共通   司法書士報酬「登記手続き」
※ 無料の場合もある
以上のように、現在は過去最低の金利時代ですが、今後「インフレが始まっていますよ」金利が上がる要素が高いとみる専門家もおられますが、短期間であれば借り換え「手数料を考えて」するのも一手かもしれませんね。