<夏の旅行、割引フル活用>

5年7月7日   おはようございます

今年の夏は新型コロナウィルス対策の行動制限が緩和され、久しぶりの旅行を計画する人も多いだろう。
食品や電気代など物価の上昇が続く中では負担はなるべく抑えたいところだ。
旅行の費用を抑える手段は様々。
今からできる節約策についてまとめた。

  ※  旅行代金を抑えられる場面は多い「例」
① 鉄道で目的地に   株主優待券で乗車券を4割引き

② 駅からのレンタカー 早期予約で3割引き

③ 宿泊        旅行会社のクーポンを活用

④ レジャー施設の入場 クーポンで1人800円安く

※ 旅行の代金を抑えるサービスの例
JR東日本   ネットの早期購入で料金を割り引き

東海、西日本  株主優待券で乗車券、特急券を割り引き

九州各県と   高速バス、路線バス、フエリーが乗り放題
山口県内の   になる「SUNQ」。3日間で1万1000円
バス会社など  

JR四国バス  対象企業の高速バスが3日間9000円で
など6社    乗り放題

航空会社 早期予約や株主優待券で運賃割引

トヨタレンタカー 30日以上前の予約で1~3割引き

JTB 北海道道北エリアの対象宿泊施設の利用で最大1万円割り引くクーポン

「注意」 料金や条件は一例。利用できる期間や人数など制限が付く場合がある 

以上のように、コロナウィルスが5類に変わってから始めての夏休みなので、国内、海外へと旅行する人たちが多くなるかと思いますが、上手に割引を利用してされることをお勧めします。