<投資信託、運用力を見極め>
2021年11月17日    おはようございます
個人の資産運用で選択肢の一つとなるのが投資信託だ。
投信は大きく分けると、運用成績が日経平均株価など指数の動きとほぼ同じようになるように運用するインデックス型と、プロの運用者が個別に資産を選別し指数を上回る成績をめざすアクティブ「積極運用」型がある。
国内に約6000ある公募型投信のうちアクティブ型は9割近くを占め、運用成績や手数料はまちまちだ。
投資の際はどんな点に注意し、長期の資産形成にどう生かせばよいのだろうか。
特に注意してほしいのが、運用担当者の投資理念に共感してすぐに購入したり、目先の運用成績だけで飛びついたりするのではなく、「総合的に見ることが大切」と専門家は話す。
以上のように、少子高齢化に伴い今後の年金制度では、中々生活も苦しくなってきていますので早いうちから、自分年金のようなものとして、資産運用も検討されることをお勧めします。