<高配当商品、株式以外にも>
2022年7月1日      おはようございます
高配当商品の代表格は不動産投資信託「REIT」だ。
不動産物件に投資するため収入の原資は主に家賃。
利益の90%超を投資家に分配すると法人税がかからない仕組みがあるため、分配金「株の配当に相当」が安定していて高めだ。
5月16日時点「以下、データーはすべて同日」の分配金利回りランキングを見ると、全61銘柄ののうち5%台が9、4%台が23、3%台が23ある。
REITは物件の用途によって住居、物流施設、オフィス、ホテルや、それらの複合型などに分かれ、この先有望なタイプを見極る必要がある。
10万円以下で買える銘柄もあるが70万円強などと多少値が張るのも難点だ。
以上のように、高配当商品にREITやインフラ投資値動きの安定した銘柄もたくさんあると思いますよ。
是非、内容をよく吟味して自分が納得する商品を選んでくださいね。