<健康保険にも留意。負担見極める必要>

12月18日、おはようございます。

60歳以降で働くとき雇用保険や年金などと並んで考えておき
たいのが健康保険だ。

会社員で働くなら勤務先の健康保険に加入し、保険料は会社と折半が原則だ。

厚生年金に入らず働く場合は、元の勤務先の任意継続日保険者制度または国民健康保険のどちらかを選ぶのが一般的です。

どちらを選んでも保険料の負担が増えるので、特に、国民保険料は前年の収入によって保険料が増加する場合かあるので注意しましょう。

詳しいことは、専門家に相談して判断されればと思いますよ。